犬山矯正歯科、予防歯科

痛みの少な い治療(無痛治療)

できる限り痛みを少なくするためにさまざまな手法機器を使用しています。

麻酔について -痛みの少ない電動注射器

阿部歯科医院では痛みの少ない電動注射器を使用しています。

皆さんご存知のように歯科の治療では痛みを抑えるために麻酔を使用しています。
痛みのない治療のための麻酔が不快ではいけませんね。
麻酔注射の痛みを軽減するポイントは、細い針で、ゆっくり麻酔液を注入することです。
しかし、手動で注射を行なう場合、針を細くすると、液の注入時に大きな圧力が必要になるため余り細い針を使うことが出来ません。どうしても太めの針を使わざるを得ないため刺すときの痛みが残ります。さらに、麻酔液の注入時、手動で行なうとどうしても早く注入しがちで、一定の速度を保つことが出来ません。そこで阿部歯科医院では電動注射器を使用しています。

◆電動注射器が無痛に有効な理由

電動の麻酔注射器は、細い針を使用しているため、刺したときの痛みがかなり軽減されています。
また、機械の圧力で麻酔液を注入するため、ゆっくりと痛くないように麻酔が注入できます。

阿部歯科医院では、痛みを少しでも感じないようにするために、表面麻酔で刺入時の感覚を無くしたのち、細い針を使用し、出来るだけ少しづつ注射しています。


レーザー治療

レーザーとは、光の束です。レーザーは現在CDやバーコード読み取りなど幅広い分野に使われていますが、歯科の世界にも応用されています。
従来の治療法にレーザー治療を合わせることにで、より安全に痛みを抑えて治療をすることが可能になってきました。

 

1.歯周病治療

成人では、歯周病が歯を失う最大の原因です。阿部歯科医院では、治療だけでなく、歯周病の予防、、メインテナンスにも力を注いでいます。もちろんレーザー治療のみで治癒するわけではありませんが、歯周病の原因となる細菌の殺菌にはとても効果的です。

2.むし歯予防・治療

ごく小さなむし歯の場合、レーザーの照射によりむし歯の進行を止めることも可能です。予防的な処置として、歯にレーザーを照射することで、歯についている虫歯の原因菌を殺菌し、同時に歯質を強化します。またフッ素塗布の際併用すると、フッ素が歯に浸透しやすくなります。

3.知覚過敏

水を飲んだりしたとき、歯がしみることはありませんか。もちろんむし歯の場合もありますが、歯の神経が刺激される知覚過敏と呼ばれる症状であることも多いのです。知覚過敏の場合、レーザーの照射により、歯の表面を保護し症状が収まるケースがあります。

4.口内炎

口の中や唇に出来る口内炎、口角炎の痛みには、レーザー治療がとても有効です。すぐに痛みが和らぎ、直りも早くなります。入れ歯があたって出来る潰瘍にも効果があります。

5.歯ぐきの黒ずみ

メラニンという色素により、歯ぐきが黒くなることがあります。レーザーは、この黒ずみを短時間で除去します。通常、数日後には元のきれいなピンク色の歯ぐきにもどります。

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